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好酸球性副鼻腔炎

好酸球性副鼻腔炎治療記① ~初めての蓄膿手術の思い出~ 

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好酸球性副鼻腔炎の治療記について

こんにちは、1.5マンです。

今回から数回に分けて、私が罹患している「好酸球性副鼻腔炎」という病気について、自分の経験をお伝えしたいと思います。

実際に診断を受け、入院や手術まで不安になり、ずいぶん色々なサイトを見て回りましたが、「入院食紹介」とかどうでもいい内容ばかりが紹介されていて、それはそれで気持ちが楽になったりしてよかったのですが、実際に自分が知りたい内容を見つけるのにずいぶんと苦労した思いがあります。

この記事を書いているのも手術から1年経過した時点ですので、そういう時事ネタは忘れているのでちょうどいいです。

しょーもないネタも含みますが、経験の要点をまとめて記事にしていきますので、皆様の何らかのお役に立てれば幸いです。

1度目の蓄膿(慢性副鼻腔炎)手術について

今回の手術の10年ほど前に、蓄膿(副鼻腔炎)の手術を受けました。

ずいぶん前の記憶なのですが、花粉症と思って放置していたものが悪化し、鼻茸がいっぱいでき、それが副鼻腔の奥の方までできている重症なので手術が必要だ。

と言われたことを覚えています。

当時の症状は、鼻がつまりすぎて、匂いがしないような状態でした。匂いがしないというのは本当に苦痛で、何を食べても、飲んでも、味がわからない。部屋でガスが漏れていても、目の前でおならをされても何も感じない。

本当に地獄でした。

大丈夫!君の大好きなコーラをおいしく飲めるようにしてあげるよ!」

主治医のこの励ましを胸に手術に望みましたが、今後10年以上経っても、私はこの嗅覚障害について悩まされることになるのでした…。

手術は市民病院で実施され、当時は「部分(局所)麻酔」でした。

手術台に寝かされ、顔にガーゼをかけられ、鼻に麻酔薬をかけていく。

そこから手術スタート。

ジュルジュル!!

ガリガリ!!

ガンガン!!

ノミのようなもので骨を削っていたそうです。

麻酔で痛みはないものの、鼻からの出血と何も見えない不安と戦いながら数時間の手術を耐え、手術は無事終了です。

地獄はそれから始まり、止血のために副鼻腔内に何枚もガーゼが詰められ、両鼻がパンパンになりました。当然鼻で息をすることができませんし、何とも言えない状態です。

※別の記事でも紹介しますが、現在はもっと楽な処置になっています。

手術後に行われる恐怖のガーゼ抜き

手術後の入院は痛みとの戦いでしたが、壮絶なのはその後です。

止血のために副鼻腔につめていたガーゼ抜き

これを毎日少しずつ行っていきます。

ピンセットでガーゼをつまみ、1枚1枚取り出していく。当然ガーゼは副鼻腔に張り付いているので、かさぶたをはがす様になって痛い。そしてガーゼが長い、出てきたガーゼには血がいっぱい…

もう本当に地獄でした。

蓄膿(副鼻腔炎)の手術を経験した方の話を聞くと、この恐怖のガーゼ抜きが一番苦痛で、二度と経験したくないと言われることが多いです。

私自身、この手術から10年後に再手術するまでにも、手術を考えたこともありましたが、「もうあんな苦痛は味わいたくない」という思いが強すぎて手術を拒否していたように思います。

手術後の異変。嗅覚がなくなる…

地獄のガーゼ抜きも終わり、鼻詰まりもなくすっきりした状態で退院したものの、「嗅覚」がなかなか戻りません。

手術後はしばらく嗅覚が戻らない期間がありますが、私の場合はこれが何故か長く、主治医に聞いても「そのうち戻るよ」で終わりでした。

一定期間が経過し、無事に嗅覚も戻り快適な日常生活を送れるようになりましたが、何故か突然嗅覚がなくなる症状が出るようになり、それに10年経った今でも苦しめられています。

市民病院から近隣の耳鼻咽喉科にお世話になるようになりましたが、その先生も原因はわからず、色んな薬を試して治療しましたが一切の効果が無く、唯一効く薬が頓服薬で出してもらっていたステロイド剤(ベタメタゾン0.5【サワイ】)だけです。

これを飲むと、嗅覚が戻ります。薬が切れたら、嗅覚がなくなります。

この繰り返し。

次回に続きます。

-好酸球性副鼻腔炎

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